それでよかくさ !

三才男児と一才男子、二児のオヤジの何でもない日常の記録です。

感覚統合理論にとって”姿勢(体幹)”の発達って大事なんです。

タロです。
子どもたちも寝静まり(嫁さんも)
一人、パソコンでブログを更新しております。
明日は、仕事です…無念…
さて、気を取り直しまして本題に入りましょう。
以前に感覚統合について書いたと思います。

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今回は、その続きといいますか
そんな感じで、書いていこうと思います。
内容的には…
感覚統合の発達についてといったところでしょうか。

感覚統合っていうけれど、どうやって発達していくのか

感覚統合の発達に従い、人間そのもの、また、行動の成長にも繋がる。
それが、感覚統合理論ですよというお話を前回しました。
じゃーそもそも感覚統合自体は、どうやって発達するものなの??
ここを深堀してみようと思います。

 

感覚統合は、積み木を積み上げるように発達するんです。

感覚統合って、基礎・土台を積み上げることで、発達します。
何が、言いたいかというと
発達するステップ(土台)は、順番にクリアしないと、どこかで歪が出てきちゃって上手く成長をしていくことが、難しいですよってことなんです。

感覚統合での積み木は、以下に書きますが…こうなります。
-----------------------------------
ー最終ゴール(学習など)ー
ー巧緻(こうち)動作、言葉などー
ー身体図式、運動企画などー
ー姿勢、眼球運動などー
ー基礎となる感覚(視覚、前庭覚、固有受容覚、触覚、聴覚)-
-----------------------------------

こういう感じです。
基礎になる感覚を土台にして、上のステップへと積み上げがされていくわけです。
そして、その積み上げる時に基礎となる感覚がしっかり発達していないと
積み上げる土台の面積が小さくなってしまうので
上に積み上げるブロック(姿勢など)がほしい数だけ積めないってなってしまってどこか行動などにハレーションとして現れちゃんですね。
※これは、あくまで私が分かりやすいイメージですけれど…

姿勢の発達が未熟だとどういうことがあり得るか

姿勢の発達が未熟で起こることは…
・「ピシッとしている時間が短い」
これは、義務教育では良くありがちな、体育館での全体集会(始業式、終業式etc)の中で、”気をつけ”の状態が長時間続けられません。
すぐに、ダラっと”気をつけ”をする前の状態に戻ってしまうんです。

姿勢って基本的には”無意識”の中でコントロールされているものです。
もともとが、あまりピシッとした姿勢でいることが出来ていいない人は
その場で、意識的に”気をつけ”してもすぐに意識が離れると
普段のダラっとした感じに戻ってしまうんです・
背筋が”ピシッ”と普段からなっている人っているじゃないですか?
基本的には、あの状態を無意識の中でやっているんですよね。
無意識の中で、バランスもとっているし、感覚で感じてコントロールしているんです。
電車に乗っていても、慣性の法則に逆らってその場で姿勢をキープ出来るのも
姿勢を”無意識”にコントロールしているんです。

姿勢の発達には、何が必要か?

姿勢の発達には、”前庭覚”と”固有受容覚”の統合が必要なんです。
何だその感覚は??って人は、前回の記事をご覧ください!
要は、”バランス”と”身体の動き”の統合です。

姿勢は、2つに分類出来る

姿勢は、大きく分けると2つにカテゴライズできる機能があります。
それは…
〇抗重力姿勢
言葉の通りですが、重力に抗う姿勢の機能ですね。
重力とは逆の方向に体全体を動かす力です。
運動で行くと、”腹筋運動”と”背筋運動”です。
これ、最近の流行りというか、当然のように使われる言葉に置き換えると
”体幹”です!
サッカーの長友選手とかが本も出版されていますよね。
世の中的には、すごくポピュラーになった言葉だと思います。

体幹が発達すると…
・”ピシッ”と立てる!
・走ったり、止まったりの動きが機敏になる(アジリティ性がUP!)
こんな形で、姿勢に良い影響をもたらしてくれるんです。

※タロの小話…
成長には、法則があって「中枢から末梢へ発達する」ってのがあります。
中枢は、”体幹”です。末梢は、手足になるでしょう。
体幹が発達すると、それに伴って手足が上手く使えるようになるんです。
ということは、首がしっかりすると”眼の運動”がスムーズになるってことでもあるんです。

さて、2つ目の機能は
〇バランス
これぞ言葉のままなのですが”バランス”です(笑)
”バランスを保つ”とした方がいいかもしれません。
・傾きを感じて(前庭覚)筋肉に力を入れてキープする(固有受容覚)
このバランスが何故姿勢に大事になるかというと
大体イメージは出来ると思いますが、例えを出しながら話していきましょう。

バランスが発達すると”自分の軸”がどこにあるか定められるようになります。
これが、俗に”バランスを取る”ってことですよね。
学校で、平均台の上を歩いたことがあるんじゃないかと思います。
平均台から落ちないように、腕や手を広げたり、いろんな場所に動かしてスタートからゴールまで歩いていったと思います。
「おっとと、右側に傾きすぎた。左へ重心を持っていこう」ってなことをそれこそ感覚が掴んで落ちないようにしていたわけです。

”バランスが保つことが出来る=手足を自由に使える”に繋がります。
バランスを取っている間は、次の一歩を踏み出せないはずです。
バランスを取れたから、平均台を歩いて行けるわけです。
平均台の上で、折り紙を渡して、「飛行機を折る」という課題があったとして
それをクリアするには、バランスを取って安定しなければ折り紙なんてできっこないですよね?
これが、”バランスの発達”です。

※タロの小話2…
成長の法則②があります。
乳幼児期のバランスの発達は…
前後方向→左右方向→回転方向(捻る)
この順番で発達していきます。
座る、立つ、歩く…すべてに共通する成長法則です。

姿勢の発達は、とっても大事

感覚以外では、最下層の土台となる”姿勢”
この発達は、非常に大事になってくるというのが、私が勉強して感じたことです。
体幹がしっかりして、自分の軸を定めて、バランスを取る
これが無意識の中で、常に私たちの中で行われているわけです。
別に、障害があるとかないとか関係なく大事ですよね。
ただ、やっぱりこういうことを知ったうえで子どもと向き合う、向き合わないでは違いがあるんじゃないか?とも思います。

バランスの話の中で、バランスを取れないと手足を自由に動かせないということを書きました。
これを日常に置き換えると
仮に右利きだとしたら…
右手に箸を持って、左手に茶碗を持つ
右手に鉛筆、左手でノートを押させる
こういう生活や学習の動作に関わってくるんです。
そう考えると、すごく大事ですよ、やっぱり。
で、詰まるにバランスを取るには”体感”の発達も欠かせないわけです。

子どもがあとから苦労しないように、どうしたらいいか、どうしてあげられるか
今後も勉強していきたいです。
かといって、これがすべてじゃないし、無理くり筋トレさせても意味はないだろうと私は思います(笑)

また、続きを書ける時に書いていこうと思いますので
是非、その際にはよろしくお願いします。
今日のところはこの辺で!!では!

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